清水屋おすすめの塗料があります!
日進産業の【断熱セラミックガイナ】用途は塗る断熱材
塗料のもつ「可能性」を世に広めたガイナ。
私はそう思います。
ガイナは「私の息子」だと今でもガイナ産みの親、日進産業 石子社長の言葉が忘れられません。
はじめてガイナの勉強に日進産業本社に行ったとき衝撃だったのは室内空間でした。
外は電車と車の行きかう決して閑静なとはいいがたい場所に本社は存在する。
「ゴォーゴォーガァー」と外ははっきり言って、うるさい。本社の立地に関しては「ここ?」と思うほど都会の雑音が多いところである。
社屋ももちろんこんなところだから、ガヤガヤと騒がしいであろうという思いとは真逆に
「ここちいい」という表現が似合うかなと思う。
と同時に「静か」で「におわない」
外とは全く違う空気感に驚いたことは忘れることができません。
10畳ほどのガイナを室内に全面塗装した一室でおもむろにたばこを吸ってみせる。
一旦オフィスを退出して
もう一度中へ
あきらかにたばこの臭いが「少ない」と感じる。
外から何も知らずにこの空間に来れば、たばこを吸ったという事実ですら、わからないくらいでありました。
勉強会ではガイナの特徴を概ね理解した。
「遮熱」「断熱」本来の遮熱塗料であれば日射が大きくかかわるのが定説。
ガイナは違う。日射に関わらず、その性能は発揮されるということが、はっきりとわかりました。
簡単に言えば、「魔法瓶」である。熱伝導がよく、その効率を高めることで省エネを可能にできる、
その効率とは主に、ヒーターやクーラーという冷暖房機器のことで、その使用に対してのベストパートナーとして採用したい塗料だということです。
清水屋では主に、屋根と室内への塗装をおすすめいたします。
なぜ屋根か?
建物の日射と雨を通年多く受けるのが屋根。遮熱、断熱性能そして防音を有するガイナであれば、日射条件に関わらず、ガイナの持つ性能をまんべんなく発揮することが出来るからです。
なぜ室内?
冷暖房機器のベストパートナーとなるガイナ 熱伝導がよくなれば、去年よりお得に電気が使え快適に夏と冬を「塗る」だけで過ごせるからです。
品川区でも多くガイナを塗装してきました。皆様が共通して言うことは「ガイナを塗ってよかった」です。
ガイナを塗るにはガイナを知る必要があります。
ガイナを知らずにガイナの良さはわかりません。
逆にガイナの良さがわからなければ、ガイナを塗る必要はないのではないか、と私は思います。
「塗る可能性」を生み出した塗料 断熱セラミックガイナ、私は大好きな塗料です。
アステックペイントの【EC5000PCM-IR】用途は遮熱防水塗料の王道
アステックペイントの代表的塗料、ECシリーズ。
特徴としては柔軟であるということす。
塗料として柔軟であるということは、伸び縮みに優れることから、
ヘアークラックといわれる細いひび割れには追従できる特性があり、
モルタル壁やコンクリ-ト壁、ALCパネルなどに
施工することは望ましいと考えます。
しかし、建物の防水が完全であるということが、
ECを塗装するために必要であります。
やみくもに塗装してしまえば、塗料の持つ性質状、
不具合の発生を誘発してしまうこともございます。
塗る物を選ぶ塗料であるといえます。
ECシリーズを塗装する際は、「塗装物の立地」「塗装物との相性」「建物の防水状態」
からなる最低限三項目の
現地調査の正確性が求められます。
やみくもな現地調査で塗装してしまえば、施工不良を起こしかねませんので
清水屋ではECシリーズの提案であれば塗装基準判断をまもり、塗装物を選びます。
お客様には申し訳ございませんが、ECをご希望されても、塗れない塗装物もある。
ということはご認識頂ければと思います。
建物の条件が合えば、経済的で安心をご提供することが出来る塗料です。
日本中央研究所NCKの【アドグリーンコート】遮熱塗料界の風雲児
塗るだけで省エネ・節電・環境対策ができる特殊遮熱塗料
暑さの原因になる輻射熱を抑制する効果には絶対的に遮熱塗料が有効です。
数ある遮熱塗料の中でもアドグーリンコートは
大手自動車メーカーなども開発に関わったアドマファイン ナノサイズと目には見えませんが
パチンコ玉なみの硬さと密集性で 平滑性のある塗膜を形成できる塗料です。
セラミック系の機能性塗料で「仕上がりが滑らかでよい」というのがわかりやすいでしょうか。
屋根や壁の輻射熱を抑制することで住まいの住環境を改善します。
アドグリーンコートの遮熱効果は
輻射熱の抑制効果
↓
室内温度の抑制効果
↓
空調負担の抑制ににより
塗装後遮熱塗装の効果が期待できます。
多くの遮熱塗装は塗装後からすでに遮熱効果の低下がはじまりますが
アドグリーンコートは遮熱効果の耐久性に優れ
塗装後も10年経過してからも90%以上の遮熱性能が実証されています。
アドグリーンコート「排熱にこだわって開発した冷めやすい塗料」 この夏、屋上や屋根にもどうでしょうか?
私は特に夏場におすすめしたい塗料です。
TOTOの【ハイドロテクトコート】用途は環境整備!?
TOTOといえばトイレですが 塗料もあります。
名な商品であれば光触媒機能を有する 「ハイドロテクトコート」です。
この塗料を簡潔に言えば、「環境整備」とでも言いましょう。
天下のTOTO、トイレのTOTO 住環境に密着した組織風土からも「光触媒塗料」のパイオニアといえるTOTO「ハイドロテクトコート」
塗るだけで、テニスコート4面分の空気浄化と乗用車12台が排出するNOxを除去。
わかりずらいですね。。。笑
お施主様にわかりやすいメリットで言えば、自然環境下での建物に付着した汚れや物質を太陽と雨の力で洗い流す。
という方がイメージしやすいと思います。
しかし、建物が「汚れない」塗料ではございません。
ここは間違いのないようにお願いいたします
自然環境下での建物に付着した汚れや物質を太陽と雨の力で洗い流す。
機能には優れますが 「汚れない」塗料ではないということです。
ハイドロテクトコートは「建物の条件」「塗装物の立地」「塗装物との相性」がございます。
非常に硬い性質の塗膜ですので、塗装物がやわらかい物や動きが多く出る建物には不向きなことも多く
現地調査で明確な判断が出来なければ、塗装したことで、光触媒の性能が発揮できないことがございます。
むやみに塗装するのではなく、光触媒塗装する根拠が必要です。
そして、ハイドロテクトコートは「ある肝」が施工上ございます。
塗装はある程度、気を付けて行えば、経験年数を持つ塗装職人であれば行えるでしょう。
しかし、ハイドロテクトの親水試験は誰でも見極めることは難しく、探求することで、ハイドロテクトコートの親水性を見極めることが出来ます。
親水試験が厳密でなければ、ハイドロテクトコートの機能を確認することはできません。
清水屋では親水性試験を2回行うことで、欠点を補う工法としました。
非常に光触媒層の付着がわかりずらく、塗り残しなどの見極めが難しい塗料ですので 取扱いには細心の注意が必要です。
人件費も通常の塗り替えよりもかかるため、塗り替えコストは一般普及品塗料に比べれば高いです。
長期的に塗り替えのサイクルを考えられる塗料ではございますが、塗料の性質として硬いので建物の条件により、
定期的なメンテナンスは必要になるといえます。
あなたの家に使うのは!?
結局どの塗料があなたの家に適しているのかは 詳しくご説明をさせていただきます。
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